Bumble Beats (バンブルビーツ）
宮崎と森田のDuoから誕生した、2022年に結成された打楽器アンサンブルグループ。
プロの打楽器奏者として各自活動しており、ドラマー、ソリストなどの経験を活かし、楽しく愉快に打楽器の魅力を伝えることをテーマに活動している。
打楽器オリジナル作品からJ-pop、アニメソングなど多種多様なプログラムに取り組み、こどもからおとなまで楽しめる変幻自在なプログラミングと演奏は好評を得ている。
宮崎美葉 (Miyazaki Miyo)
大阪音楽大学打楽器専攻卒業。
第25回、27回日本クラシック音楽コンクール5位入賞。
第1回さかい九頭龍音楽コンクール金賞及びさかい九頭龍音楽賞受賞。堀内吉昌、北野徹、宮本慶子の各氏に師事。
現在、大阪音楽大学付属音楽院講師。フィルハーモニック・ウインズ大阪、パーカッショングループ大阪打楽器奏者。
森田貴史(Morita Takafumi)
大阪音楽大学短期大学部音楽科打楽器コース及び、大阪音楽大学器楽学科打楽器専攻を卒業。短期大学卒業時、卒業演奏会に出演。
2019年アメリカのシカゴで行われた世界有数の音楽カンファレンス、ミッドウエストクリニックに出演。
指導においては、毎年ソロ・アンサンブル・吹奏楽コンクールともに多数の学生を上位大会に導く。
シカゴ交響楽団首席打楽器奏者シンシア・イエ氏のレッスンを受講。打楽器を北野徹氏に師事。
フィルハーモニック・ウインズ大阪、大阪コンサートブラス、打楽器アンサンブル重鼓(エコー)の各メンバー。
山口耕平(Yamaguchi Kohei)
15歳から打楽器を始める。
大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒業。同大学卒業演奏会出演大学在学中から吹奏楽、オーケストラをはじめ、ジャンルを問わず様々な団体のエキストラとして数多くの演奏会・ライブに出演。日本でも有数のドラムイベントだった「THE DRUMS」に参加し、スピンオフチーム「TDMF」のメンバーとしてもライブ活動を行う。2015年4月から2020年3月まで京都市消防音楽隊の非常勤嘱託職員として勤務し、数多くの演奏を行う。 現在、フリーのドラマー・打楽器奏者として活動する傍ら、後進の指導にも当たっている。
打楽器を奥原光、奥村隆雄、ドラムセットを出口智也の各氏に師事。